『震災・原発避難者はいまPart8 講演会 福島ー内から外からー子どもたちの12年』
震災から12年を経て、帰還政策が進み、復興の掛け声のもと、福島で生活する現実の子どもたちのいまと未来を考えていくきっかけを作る。講師の方々や当時子どもであった方々などオンラインでの参加もあり、これまでの12年間の話を聞くなど、会場では質問等活発なやりとりがあった。
講師・発言者がオンラインとなり、交通費がかからなかったため配分決定金額20,000円→10,000円は広報啓発に関わる事業へ配分。
福島県いわきのたらちねの鈴木薫さん、兵庫県の渥美藍さんをオンラインで結び、「震災・原発避難者はいまPART8福島ー内から外からー子どもたち12年ーの講演会を開催することができました。コロナ感染者がまだ続く中、また連日寒い日が続く中でしたが、ココネリ会場には53人の参加、オンライン参加が15人と、コロナ前の参加者数に近づいてきたことが嬉しかったです。講師のお二人もそれぞれご事情があり練馬には来られませんでしたが、研修室のスクリーンを利用させて頂き、資料の画面共有も、大変わかりやすかったです。福島の中で行われている今を知り、子ども達の保養活動はまだまだ必要であることをお二人の話から確信し、決意を新たにすることができました。皆さまからの募金を活用させて頂き心から御礼申し上げます。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
---|---|
活動の名称 | 震災・原発避難者はいまPart8 講演会 福島ー内から外からー子どもたちの12年 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島こども保養プロジェクト・ねりま |
活動の対象 |
その他 震災・原発避難者 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 被災地支援活動 |
活動内容の補足事項 | 講演会「福島ー内から外からー子どもたちの12年」 |
助成金の使途 |
謝礼 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | ココネリホール |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒176-0012 練馬区豊玉北 5-14-6 新練馬ビル5階
TEL:03-3992-5600 FAX:03-3994-1224
URL:http://www.neri-syakyo.com
e-mail:honbu@neri-shakyo.com