3会場で女性民生児童委員により約200食の手作り弁当を作って、温かいうちに昼食時間帯をめどにして男性民生児童委員が一人暮らし世帯を訪問し、声掛けをしながらお届けする。
　毎年、採れたての新米を食べてもらう事と、安否確認や民生委員との連携を深める為に実施する。

　新型コロナウイルス感染症の感染状況により、当初計画していたような事業はできませんでしたが、助成があったため、中止にせずに実施することができました。
　お配りしたマスクには赤い羽根共同募金からの助成金を活用していることと、赤い羽根のイラスト入りのメッセージも添えました。地域の高齢者と民生児童委員の交流が深まっただけでなく、感染症防止にも役立つ活動ができ、皆様から感謝のお言葉を頂戴いたしました。