『車両整備(2700㏄)(乗車定員10人)』
<現在の状況>送迎等で使用している車両は経年劣化が激しく、ギアが入らない時がある、スライドドアが閉まらない時がある、エアコンや補助座席が壊れて使用できない等、通常の運転に支障が生じ、安全に利用できない状況である。また、部品や消耗品の劣化や生産終了により、法令点検や頻繁な修理等で多額の維持費が必要となっている。
<どのように改善したいか>新しい車両を整備したい。
<期待される効果>安全で快適な送迎や移動が可能となり、利用者や職員を守り、利用者家族にとっても安心してサービスを利用していただくことができる。突発的な不具合等に左右されず、予定どおり送迎等を行うことができる。
【走行距離:56,000㎞ 初年度登録:平成9年9月】
10人乗り送迎車両を整備させていただきました。これまでは十分な人数が乗車できない車両や老朽化した車両しかなく、座席配置や分散乗車、日程割り振りなど、日々の送迎や課外活動に職員は頭を悩ませてきました。今回共同募金配分金をいただき車両を購入することができたことで安定した送迎体制や余裕をもった外出などの移送が可能になり、職員の業務分担が軽減し、なにより障害のある利用者の方々の健康や生活の安定に欠かせないものとなりました。生活の場と日中活動の場との日々の送迎、健康のための外出、リフレッシュのための活動など、これらか大活躍してもらいます。この度は誠にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 車両整備(2700㏄)(乗車定員10人) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 港つぼみ作業所 |
活動の対象 |
知的障害児者 身体障害児者 精神障害者 心身障害児者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 車両整備(2700㏄)(乗車定員10人) |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 港つぼみ作業所施設内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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