『災害ボランティアセンター資機材(ハンド型防滴メガホン小型サイレン音付、ワンタッチイベントテント屋根幕+アルミフレーム)』
本市では、平成29年度は台風21号、平成30年度は7月豪雨により甚大な被害が発生したことから、災害ボランティアセンターを開設し、被災地区の支援に努めてきました。その際、各地からボランティアの受け入れをしており、オリエンテーションの場や被災地でボランティアに対する説明を肉声で行っていました。密を避けながらのボランティアの受け入れが課題となっている中、一定距離でも伝達可能なメガホンの活用は必要であると考えています。また、過去のボランティアの受け入れ時は、夏の時期で日差しが非常jに強く、ボランティアの熱中症対策、待機場所の確保に苦慮していました。「集会用・イベント用テント」を活用していましたが、所持数が少なく、設営に時間がかかることも問題でした。ワンタッチ式のテント、メガホンを整備し、これらの課題に対応します。
(災害等準備金取崩し助成)
舞鶴市では過去4回災害ボランティアを開設し、全国からの支援を受け入れた経過があります。
全国的に自然災害が頻発する中、皆様からの寄付金によりメガホン、テントなど必要な資機材を購入・整備し、今後の活動に備えることができました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 災害ボランティアセンター資機材(ハンド型防滴メガホン小型サイレン音付、ワンタッチイベントテント屋根幕+アルミフレーム) |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 舞鶴災害ボランティアセンター |
活動の対象 |
災害等被災者 介護者・家族 住民全般 災害ボランティアセンター |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 災害ボランティ資機材(ハンド型防滴メガホン小型サイレン音付、ワンタッチイベントテント屋根幕+アルミフレーム) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 京都府災害ボランティアセンター舞鶴市防災倉庫 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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