『赤い羽根文庫購入配分』
スマートホン、タブレット、PC等のモバイル機器の普及により絵本等の読み聞かせをしている家庭が減少し、子どもたちの本への関心も薄れていりことを日々の保育で感じています。絵本等は、子ども自身が読むのではなく、子どもの反応を観ながら読み聞かせるほうが情操教育には欠かせないと考えます。
現在当園で使用している絵本は近隣住民の方や卒園児のご家庭から譲り受けたものが多く、子どもたちの興味関心にそぐわないものが多くなってきました。また劣化も激しいため、エプロンシアターやパネルシアター等も含めた子どもたちの興味関心を得られる文庫の購入について申請します。
新しい絵本やパネルシアターが届き、職員の絵本の読み聞かせやパネルシアターに目を輝かせ、「次はこれがいい!!」などと子ども達からせがむ姿も見られるようになりました。子どもたちの心も育ってくれると思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 赤い羽根文庫購入配分 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 社会福祉法人 緑伸会 |
活動の対象 |
児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 大原保育園での図書の購入支援 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 大原保育園 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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