・ほほえみ会員による過疎地高齢者への訪問・傾聴を行う。
コロナ禍がなかなか終息することのない状況が続いており、日々の生活の不安がつのっている。十日町市は県内でも自殺者が高いと言われており、高齢者の占める割合も多いと思われる。こうした中、少しでも不安を解消するために細やかな見守り、声かけを行い、必要であれば社会福祉協議会や行政、専門職への情報提供を行う。

・ほほえみ会員による過疎地高齢者への訪問・傾聴を行い、日々の生活不安要素（健康・経済・精神など）をお聞きし、当事者の承諾を得ることや個人情報の管理を徹底したうえで行政・社会福祉協議会等につなぎました。
・具体的には買い物支援、ゴミ出し支援、傾聴といった生活支援や市が主催する認知症予防講演会の案内を行いました。