主な活動に調理実習と木べら製作があります。調理実習の材料は利用者全員で買い出しを行っています。そのほかにも色々な場所に出かけることで、利用者に様々な体験をしてほしいと願っています。木べら製作では、得られた収益は利用者の工賃となります。そのほかにも、絵本の読み聞かせやクリスマス会で地域の方やボランティアの皆さんと交流をしています。

すまいる分水ではお花紙を使った貼り絵の創作を行っています。作品は、徐々に口コミで広まり、創作の依頼も増え、お世話になった方へのプレゼントや、燕市のゆるキャラ「きららん」を道の駅久賀美に飾った頂いたり、セ・パ交流戦で優勝したヤクルトスワローズへのお祝いで作成した、燕市のPR隊長「つば九郎」を燕市町に、応援しているアルビレックス新潟のロゴと白鳥を聖籠町の練習場で戸嶋選手に贈呈できました。他の施設や地域との交流に繋がりました。こうした交流を通して、利用者の皆様も地域との交流を実感できました。「すまいる分水」では、施設の中だけでの体験ではなく、できるだけ地域に出かけて、でかけた先での体験の積み重ねを大切にするを日々の活動のモットーにしています。これからも地域で当たり前に、過ごすことを大切にして活動していきます。これからもご理解とご協力お願い申し上げます。大変ありがとうございました。