「ありがとう！感謝の集い」開催（約100名参加）八木町を襲った昭和35年8月の大水害を振り返り、水害の恐ろしさを共有し、犠牲になられた町民、救援活動中に殉職された自衛隊員の事を後世に伝え「皆で支え合う」つながりのある地域づくりにつなげ、次の内容を実施。①殉難碑献花、黙とう②講話③体験談④八木中学校吹奏楽部演奏
コロナ禍で外出しにくい日常生活の中、京都中部総合医療センター看護専門学校の学びの中で、コロナ感染リスクを軽減しながら、高齢者、障がいをお持ちの方、民生委員、ふれあい委員と交流を深めた。
【総事業費；111,666円】

コロナ過でふさぎ込みがちな日々の生活の中で、地域の皆さんに少しでも明るく前向きな気持ちになってもらおうと企画しました。参加者からは次年度もぜひ継続してほしいとの喜びの声を多くいただきました。これもひとえに取り組みにご支援を頂きました募金寄付者の皆様の貴重な財源により、実施することが出来ましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。また、地域の皆さんからは温かいご協力のお声掛けをいただき、地域の連帯感が生まれ今後の地域づくりに対する勇気と活力をいただきました。今後も、引き続き微力ではありますが、「住みたい、住んで良かった」と思える豊かな地域づくりを目指して、皆で「手をつなぐ」「寄り添う」「支え合う」心を育めるように前に進んでいきたく思います。本当にありがとうございました。