『児童館等施設長及び児童厚生員研修会開催事業』
児童館は0歳から18歳未満の子どもたちの居場所となるよう、児童健全育成の役割を担っており、地域になくてはならない施設である。しかしながら、近年、県内の市町村では児童館から児童クラブへの移行が進み、本会の会員数が減少傾向にある。
そこで、今回共同募金の配分金を活用して、県内の児童館・児童センター活動の充実・向上と、児童館等施設長及び児童厚生員の資質向上を目的とした研修会を開催する。開催時期は11月中旬頃、郡山市のユラックス熱海での開催を予定している。
当協議会では、決定いただいた配分金を平成30年度児童館等施設長及び児童厚生員研修会の開催費用の一部に活用させていただきました。
児童館・児童センターは、18歳未満の子ども達の居場所となるよう児童健全育成の役割を担っており、なくてはならない施設です。このことから、児童館・児童センターに勤務する職員の資質向上を目的に毎年研修を実施しておりますが、研修内容の更なる充実を図るため、共同募金のご支援をお願いさせていただきました。研修内容に関するアンケート調査を行った結果、参加者のほとんどから好意的な評価をいただき、開催の意義が果たせたものと思います。
これもひとえに善意の募金をお寄せくださった寄付者の皆様のお陰です。深く感謝を申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 児童館等施設長及び児童厚生員研修会開催事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 福島県児童館連絡協議会 |
活動の対象 |
住民全般 児童館等の施設長、児童厚生員、児童クラブ職員など |
活動のテーマ・分野 | こども健全育成 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 児童館等施設長及び児童厚生員研修会 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 通信運搬費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | いわき市 |
活動を実施した年度 | 平成30年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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