『アートによる障がい者等生きがい支援事業』
当会では、平成30年5月に「熊川宿若狭美術館」を開館し障がい者の作品を展示しています。 鑑賞者(県民)の関心・理解・評価を高め、障がい者アートと現代アートが同じ土俵で鑑賞される環境を構築し、障がい者の美術をもう一つの現代美術として定着させ、障がい者と健常者が共に高め合い、認め合う共生社会の実現を目指したい。 そのため、陶芸、絵画、書道等の講座を開催し、多くの障がい者にアート作品に触れる機会と出展を呼びかけ発表会を開催し、表現の場と機会を充実させたい。
実施:毎月6回 会場:若狭ものづくり美学舎(若狭町熊川)、交流アートスペース(若狭町大鳥羽) 参加:200名 発表展示会:2020年3月
この度は、本法人の【アートによる障がい者等生きがい支援事業】にご支援いただき、ありがとうございました。
ご支援いただいた寄付金は、絵画・造形活動の画材費に使用させていただきました。画材が充実したことにより、利用者の創作の幅が広がり、活動の充実が図れました。
障がいを持った方が表現することは、特別なことではなく、ことばや動作と同じように、ごく自然なことであり、作品からいろいろな表情をみせてくれます。
私たち支援者は、障がいを持った方に指導するのではなく、寄り添い、心地よい空間を提供できるように努力していきたいです。
障がい者の芸術作品、活動は無限の可能性を秘めていると感じます。
今後とも温かく見守っていただくよう、よろしくお願い申し上げます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | アートによる障がい者等生きがい支援事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人 若狭美&Bネット |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 障がい者の芸術支援活動 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 材料等購入費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 若狭ものづくり美学舎・Cネットおおとば寮 |
活動を実施した年度 | 令和元年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒910-0026 福井県福井市 光陽2-3-22 福井県社会福祉センター内
TEL:0776-22-1657 FAX:0776-22-3093
URL:http://akaihane-fukui.jp/
e-mail:akaihane@mx2.fctv.ne.jp