『機器備品整備 胃や腸に栄養を直接注入するための台(点滴処置台)』
<現在の状況>食事の注入準備台として、点滴処置台を1台使用している。入所児童が増え、フックを足して使用しているが、1つのフックに2人分掛けることもあり、間違いを起こしやすい状況である。
<どのように改善したいか>台数を増やし一人ひとり準備できるように改善したい。
<期待される効果>1人分ずつフックに掛けることにより、間違いを未然に防ぐことができる。
この度は、点滴用処置台を寄付していただきありがとうございました。
当施設では、経管・胃ろうなど食事を注入されている方が多く、1つのフックに数名の患者の栄養剤を掛けており、取り間違いを起こしやすい環境での注入の準備をせざるを得ない状況でした。今回、両面タイプで計24箇所のフックの付いた点滴処置台を用意できたことで、1名の患者に対して1つのフックが掛けられるようになり、余裕を持って注入準備ができるようになりました。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | 機器備品整備 胃や腸に栄養を直接注入するための台(点滴処置台) |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 信愛医療療育センター |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備 胃や腸に栄養を直接注入するための台(点滴処置台) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 信愛医療療育センター |
活動を実施した年度 | 平成30年度 |
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