『機器備品整備 ソフトボールユニフォーム(27)、サッカーシューズ(30)、電子ピアノ』
<現在の状況>当施設は軽度の情緒障害児が入所し、臨床心理的治療、生活指導、学習指導等を通じて情緒障害の治療を行っている。社会性を身につけることが難しい児童も多く、集団生活の中でルールを学ぶよう指導しており、スポーツ活動を教育の一つとして取り入れている。児童の特性上、持ち物や共有物を丁寧に扱うことができず、感情の高ぶりから破損や紛失することもあり、日々の消耗品や備品など生活必需品を購入することが最優先となり、申請する物品については十分補充できない現状である。
<どのように改善したいか>児童のサイズに合わせて貸出し、スポーツを安全に楽しむことができるようにしたい。
<期待される効果>劣化のない揃いのユニフォームを着用することで一致団結を促す働きと寄付で購入することで多くの方から応援いただいているという気持ちが生まれ、情緒を安定させることが期待できる。
この度は過分なる配分金をいただきまして、誠にありがとうございます。これまでも、部活の備品としてユニフォームやシューズを子ども達が大切に使用しておりましたが、劣化が進んでいましたので新しいユニフォーム等をいただき、子ども達も職員も大変喜んでいます。当学園では、スポーツやグループ活動を通して、対人関係の大切さを学んでおります。その活動を安全に行うため、今後も大切に使用していきたいと思います。また、ピアノについても、さっそく子ども達がお互いに教えあいながら音楽を楽しんでいます。皆様からの温かいご厚意であることを伝えております。子ども達は多くの方々から支えられていることを実感するでしょう。私達職員も、未来ある未子ども達が健全に成長していく様、精一杯頑張っていく所存です。今後ともご支援賜りますようお願いいたします。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 機器備品整備 ソフトボールユニフォーム(27)、サッカーシューズ(30)、電子ピアノ |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 愛厚ならわ学園 |
活動の対象 |
児童 発達障害児 被虐待児 軽度の非行 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備 ソフトボールユニフォーム(27)、サッカーシューズ(30)、電子ピアノ |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 愛厚ならわ学園 |
活動を実施した年度 | 令和元年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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