全盲の姉と重度障がい者の弟。お互いの顔を見たことがない姉弟と、その家族の20年間を描いたドキュメンタリー映画の上映会。第８回ＦＮＳドキュメンタリー大賞受賞。
当日は高橋監督と、イーちゃん（小長谷唯織さん）夫妻が来場され、ご挨拶をいただく。

　今回の映画には、150名の方が来場してくれました。様々な障害を持つ方、支える方々が来てくださり、「元気をもらった」「また頑張れる気持ちになった」と明るい顔をして帰られました、障害を持つ方の自立への可能性を感じ嬉しくなる映画でした。毎年赤い羽根共同募金から助成していただき、福祉に関する映画会を開催できています、今年は、特に上映会を開いて良かったと思っています。本当にありがとうございました。