高齢といわれる世代の方々に「希望」は何？。と聞いた所、皆異口同音にして「健康」と応えました。そういう声に答えられる所を作りたいとの思いで始めたのが原点です。コロナによる制約の為、やりたいことができなかった面もあります。昨年１０月より、指導者が変わった事により、日常生活の為、これからに必要な体の部位のケアをするとともに、認知症予防の為のケアの内容も入ってきています。それにより、参加者の笑い声があります。教室時間内でも指導者がこまめに参加者の困っている声もすいあげて頂いています。

参加者の方々が、自分達の教室という意識を持ってくださるようになったと感じてます。どこかが痛くても体操をしないのではなく、正しく自分の体にあったケアをすることで、楽になっていく教室をめざし、いろいろな事も皆さんの為にと必要な資金はなくてはできません。今継続できるのは助成金をいただいているおかげです。本当に本当にありがとうございます！！感謝しています。