絵本でワイガヤの後で各人の感想を頂く。絵本〈勇気〉では91歳男性が『常に引っ込み事案で、勇気を出した記録がない。敢えて言えば、あの時代の学校に通うこと自体が、大変勇気のいる事であった』と子供の頃の軍事訓練の位思い出を言葉に出せたこと、７５歳の方が『何度かの手術や入院の経験があり、自分なりに勇気を出してこられて、今があると思います。』と各人の体験を交流でき、関係性が深まります。心の健康度向上に貢献。ウォーキングでは開始時点「面倒くさい」「大変だ」等々の言葉が、歩くことの大切さ、無意識でいたことを〈意識下）して歩くことにより、モチベーションが著しく向上。心の健康度向上に貢献。

地域福祉向上事業を実践するにあたて（歳末たすけあい募金）からの助成金を頂き、募金ｇあこのような有難い形で社会還元されていることを知りました。今迄は年末に自治会の回覧が回って来て、お付き合い程度の認識で募金しているだけでしたが、これを機に高齢者の活動が世代間交流を通じて地域社会の質（QOS/Quority Of Society)向上につながるように取り組みたい。新型コロナ禍の影響もあり、活動が十便でなかった処もありましたが、外出が制約させる世情の中で、高齢者への活動メニューを提供でき、多くの方が交流でき、味わっていただけたものと信じており、今後も一層の活動を展開し、自立事業として展開できるように取り組む所存です。