ふれあい・いきいきサロンとは、高齢者・障がいのある方、未就学児の親子などが、孤立や閉じこもりにならないよう、身近な地域で気軽に集い、交流を深める“いこいの場”です。地域住民の皆さんが自主的に企画・運営をしています。
社協では、サロンの立上げ、運営に関する相談の他、安定して活動を続けられるよう、活動費
の一部を助成しています。

身近な地域で気軽に集える「いこいの場」であるサロン活動の、運営に関する相談や活動費の一部を助成しました。
今年度は、食事型サロン１４団体、ふれあい型サロン３３団体へ助成を行いました。新型コロナウイルスの影響もあり、予定通り実施できなかったサロンや、参加者数、会場の調整を行い実施したサロンもあり、人とのつながりが大切と感じたとの声が寄せられました。