○障がい児（者）問題に対する市民の関心を深め、障がいを持つ人、持たない人との相互理解を深めることを目的とし、市内で活動する障がい児（者）の作品を展示するイベントです。【東久留米市手をつなぐ親の会に運営を委託】
○コロナ禍のため、会場展示は行わず、Facebookに作品動画を公開するオンラインでの作品展を実施しました。
○新型コロナウイルスの関係で事業を縮小したため、160,000円を使用し、残り40,000円は令和3年度いのちかがやけ作品展の事業費とします。
○前年度から繰り越した40,000円は、令和３年度の同事業に活用しました。

今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため、インターネットを利用した作品展を開催し、18団体、約300人の作品について、合計4,386回の動画再生をいただくことができました。作品を通して、障がいの有無に関わらず同じ地域で暮らす人同士がつながりあう意義について意識を高めることができました。あたたかいご協力をありがとうございました。