『ボランティア啓発事業』
○これからボランティア活動したい人と福祉施設やボランティアグループが出会う機会の作り、それらを通じた地域福祉の担い手養成を行いました。
○STAY×HOMEボランティア…ボランティアの基礎を学ぶための動画(YouTube)を視聴後、寄付やオンラインのお話相手等、コロナ感染対策をとったボランティア活動の体験を実施しました。
○ボランティアスクール…小学校、認知症サポーター、学校教諭などへボランティアや障がい理解、高齢者疑似体験、車いす体験などの講師・ボランティア団体を派遣し、福祉学習の啓発を行いました。
○新型コロナウイルスの関係で事業を縮小したため、145,646円を使用し、残り113,380円は令和3年度同事業の事業費とします。
○繰越金113,380円は、令和3年度も引き続き実施した上記活動及び各種ボランティア団体等による連絡会の実施に活用しました。ありがとうございました。
小学校4年生から大人まで幅広い年齢の市民がボランティアに参加するきっかけを得ることができました。
また、地域で日常的に活躍しているボランティアグループが自分たちの普段の活動をもとに、市内学校等でボランティアが講師を務め、福祉啓発・学習をすすめるボランティアスクールを実施しました。
この取り組みは、地域の人同士と学校の教員、児童・生徒がつながり合えるきっかけにもなっており、学校と地域を繋ぐ大変有効な事業となっています。
募金にご協力くださったみなさまに心よりお礼申し上げます。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | ボランティア啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 東京都共同募金会東久留米地区協力会 |
活動の対象 |
住民全般 これからボランティア活動をしたい人、福祉施設やボランティアグループ |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | STAYHOME×ボランティア講座、ボランティアスクールの実施 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料購入費 材料等購入費 広報費 資料・資材作成費 賃借料 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | わくわく健康プラザ社協会議室、市内小学校他 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒203-0033 滝山 4-3-14 わくわく健康プラザ2階
TEL:042-471-0294 FAX:042-476-4545
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