御笠地区コミュニティ単位での地域福祉推進

「住みやすい・住み続けたい・明るい御笠の街づくり」をモットーに高齢者向けに様々な取り組みを行って来ました。
その中でも、御笠地区には多くの団地があり、また、高齢化率の高い地域です。平成３１年１月より始めた御笠自治会バスも３年目に入り、ご利用者も2万人を超えています。また、自治会バスの運行により多くの方がカミーリヤなどの施設利用・買い物等に利用され大変便利になったとの声が聞こえています。
また、今年度はコロナで中止になりましたが、毎年取り組んでいる認知症支援関係では、訓練をはじめサポーター養成講座など地域全体での実地を計画しております。
防災・防犯の面でも、まちづくり・自治会・コミセンが一体となり勉強会などを中心に活動を行っています。