各小学校の地域性や学年に応じた福祉教育を行い、福祉への理解と芽生えを目的に推進する。

町内全小学校へ、福祉教育プログラム「知っている？赤い羽根共同募金」、「知っている？ボランティア活動のこと」、「知っている？ボランティアセンターのこと」の３つを提案し実施しました。こどもたちは、自分の住んでいる地域を知り、身近にある地域福祉を学ぶことにより、福祉のことを自分ごと（我がごと）として考える機会になったと思います。福祉プログラム以外にも、学校からのゲストティーチャーとの交流や体験の依頼等があり、配分金のおかげで実施することができます。ありがとうございました。