支部内居住のひとり暮らしのお年寄りを可能な範囲で一堂に会して，認知症などの正しい知識対応等を話題展開の中で付与する。ひとり暮らしのお年寄りと話題を展開し，更に食事，カラオケなどで交流をはかり認知症防止のための働きかけを実施する。

水戸市北部高齢者支援センター職員による認知症予防についてのお話をしていただきました。また，高齢者支援センターの職員のアシストの下，参加者を5名程度のグループに分け，各グループに民生委員1名を入れて認知症すごろくを行いました。参加者全員にペンと色紙を渡し，今年の抱負や気になっていること等自由に記入していもらい，おひとりずつマイクでしゃべっていただきました。ちらし寿司と手作りけんちん汁で昼食，茨城県民の歌を合唱して終了です。認知症すごろくによりみんなでうちとけ合い，民生委員との交流も随所に見られたことはよかったと思います。マイクで話すコーナーでは，長寿の秘訣や還付金詐欺体験談など聞くことができました。ありがとうございました。