・新型コロナの感染拡大が止まらない中、全国的に福祉施設などでのクラスターにより、防護服の不足などが問題にあがっていた。常設型の災害ボランティアセンターとして、できることはないかと考え、地域の方々との協働により「手作り防護服で医療・福祉関係者を応援するプロジェクト」を実施し、市内の福祉施設へいざという時のコロナ感染時の対策として使っていただくために、手作り防護服を寄贈した。
・コロナを一つの災害としてとらえ、常設型災害ボランティアセンターとして、地域の方々とともに取り組みを進めることができ、活動の広報にも繋がった。
・スローガン：「コロナを他人事にしない」
感染拡大の恐れがある中、福祉施設の方々を地域の方々とともに応援できた。関わってくれた人たちは、今後市内の福祉施設でもしものことがあっても、力を合わせて助けてくれる強い味方になってくれると思う。
【総事業費：85,069円】

皆さまからの募金のおかげで、コロナ禍の中、地域の方々とともに福祉施設を応援できる取り組みを進めることができました。今後も、引き続き医療・福祉関係者を応援できるよう努めてまいります。本当にありがとうございました。