<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

修徳児童館

『しゅうとくじどうかん秋まつり あおぞらだがしやスペシャル』

赤い羽根募金からの助成額
30,000 円
具体的な活動内容

コロナ禍で、集まることが減ってしまった居場所を、地域の中で屋外をメインに作りました。大人も子どもも感染症拡大防止に努めながら、関わり合うことを大事に、そして広い場所で思い切り遊んだり走ったりすることを楽しみました。
①「子どもCMクリエイター」カメラマンによる出張撮影。撮った写真をその場でスライドショー。後日その写真を使って、高校生・社会人スタッフが児童館のCM作りをする。
②「あおぞらだがしや」誰でも買える、遊べるだがしや
③「ラッコくらぶ」3学区の民生児童委員さんによる乳幼児親子の広場 ハロウィン運動会
④「走ってあそぼう」同志社大学ラクロス部と一緒に、ラクロスあそびとスペシャルハンターおにごっこ
⑤クロワルース秋のパン祭り&コーヒードリップあそび「どーぞ」

ありがとうメッセージ

当初の計画では、公園でみんなの「言いたいこと、伝えたいこと」を表現し、そこにエールを送ることを考えていましたが、生活の中で色々制限が加わる中、子どもたちにも大きなストレスがかかり言動に変化を感じていました。そこでより広い場所で身体を思い切り動かすこと、距離は取りつつも多くの方の見守りとあたたかさの中で、安心して遊べる居場所を作ることにしました。大人も子どもも目に見えないものと戦うしんどさを抱えた毎日の中で、周りを思いやりつつ、関わり合うことを通してたくさんの笑顔が生まれました。あたたかいご支援ありがとうございました。

いただいた寄付金は京都市下京区で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 しゅうとくじどうかん秋まつり あおぞらだがしやスペシャル
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 修徳児童館
活動の対象 児童
高齢者全般
障害児者全般
乳幼児
家族
住民全般
在住外国人
活動のテーマ・分野 児童福祉
活動の機能・形態 交流・イベント
活動内容の補足事項 世代間交流ハロウィンカフェ&ハロウィンパレード(地域探検&子ども安全企画)
助成金の使途 材料等購入費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
350
収入の内訳
共同募金助成額
30,000
活動を実施した場所 下京中学成徳学舎
活動を実施した年度 令和2年度

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お問い合わせ

■京都府共同募金会 下京区共同募金委員会

〒600-8588 京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町 608-8 下京区役所地域力推進室まちづくり推進担当
TEL:075-371-7101 FAX:075-361-8893

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