『民生委員児童委員活動事業』
例年ですと、私たち94名の民生委員児童委員は、毎月の定例会、総務会や諸々の会議、それぞれの行政区での見守り・訪問活動・相談事・行政とのパイプ役等々、目まぐるしい毎日のはずでした。が、世界中を震え上がらせた新型コロナウイルスの感染拡大の影響で「緊急事態宣言」。三密の回避、マスク、手洗い、体調チェック等々。「新しい生活様式」を踏まえた委員活動で、文書をポスティングしたり電話で声かけをするなど、情報を共有しながら様々な方法で行っています。全員協議会では多目的ホールの広い会場で会議時間や教室型で椅子のソーシャルディスタンスの確保に配慮し、ようやく今年度(6回開催予定)第一回目の全員協議会を3月に開催することができました。
一昨年より取り組んできた広報紙「かけはし」を、増刊号を含め第4号まで発行することができました。住民の皆様に紙面でも諸情報の発信ができていると自負しています。
私たち民生委員児童委員 計94名は、民生委員法第1条「社会奉仕の精神をもって、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、もって社会福祉の増進に努めるものとする」 をモットーとして、日夜頑張っています。80万円の補助金をいただけることで、なお一層、社会福祉協議会の運営や赤い羽根共同募金等、色々な活動に、お手伝いする事が出来ていると思います。おかげ様で、広報紙「かけはし」の発行を、一昨年から取り組み増刊号を含め第4号まで発行することができました。
昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、私たち民生委員児童委員も活動自粛をせざるを得なくなり、対象者宅への毎月の訪問活動も考えて行っているところです。対象者の皆様には、訪問が少なくなった分を広報紙「かけはし」での発信、電話での安否確認や手紙のポスティングなど、情報を共有しながら様々な方法で行っています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 民生委員児童委員活動事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 小郡市民生委員児童委員協議会 |
活動の対象 |
高齢者全般 高齢者世帯 介護者・家族 障害児者全般 乳幼児 児童 災害等被災者 低所得者・要保護世帯 長期療養者 在住外国人 不登校児 ひきこもりの人 地域住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | その他の生活支援 |
活動内容の補足事項 | 地域住民の相談支援活動 |
助成金の使途 |
企画・調査・研究費 広報費 見舞金品・祝い金品 研修費 備品購入費 通信運搬費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 小郡市全域 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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