学校と家庭、地域との交流活動をとおして、思いやりの心をもった人間性豊かな子どもを育てると共に、地域に開かれた学校づくりを進める。
施設交流、清掃美化活動、キャップハンディ体験
飼育栽培活動、手話点字の学習、募金活動

　本年度も共同募金配分金を活用して福祉活動を実施することができました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、外部よりゲストティーチャーを招くことが難しく、機会が限られました。そのような中でも感染対策を行いながら、点字学習等を行い、障がいがある方が安心して暮らすために、自分にできることはなにかを考えました。子どもたちは普段障がいのある方に接することはありませんが、実際に障がいがある場合の体験を通して、障がいのある方の気持ちを想像することができました。　
　募金してくださったみなさまの温かい善意に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。