市内在住の概ね65歳以上の見守りが必要な一人暮らし高齢者世帯、高齢者のみ世帯、障害者のみ世帯、産前産後の母親のいる世帯に対し、ボランティアを介して、対象者の安否確認や対象者とのふれあいの機会を得ることを目的に実施する。対象者やボランティアの方、双方がふれあうことにより、気軽に声を掛け合える、支えあいのまちづくりが期待される。

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　一人暮らし高齢者等へ安否確認や子育て世帯を支援するために、共同募金より食材の助成をいただきふれあい弁当を実施しました。
今年度、コロナ禍で、調理ボランティアが活動できないことにより、ふれあい弁当事業を一時中止していましたが、利用者の安否確認や子育て世帯を支援するために、弁当の調理を業者に変更して継続しました。
　配達ボランティアが利用者のお宅に訪問すると利用者から「久しぶりに会えてうれしい」と言われ、また、ボランティアの方からも「元気そうな顔が見られてよかった」との感想をいただきました。ご寄付いただきありがとうございました。