一人暮らしの高齢者、高齢世帯の孤立感を防ぎ、地域が支えあうまちづくりの一助とするため、地元にある蕎麦屋の協力を受け、手打ちそばにたよりをつけて、１２月に約６０世帯に福祉部員が配食した。
　また３月には手作りのおはぎの配食も行った。

　コロナ禍で地域の様々な行事が中止されるなどで、寂しい思いをされていた高齢者に、地域の温かさを伝える取り組みとなり大変喜ばれました。少子高齢化の進む地区ですが皆様のご厚意により、お互いを気にし合い、助け合える安心安全な地域づくりにつながっています。ありがとうございました。