工賃向上を目的に自主産品の販売も念頭に置いて製作に取り組んでおり、その一環として「刺繍入りハンカチ・タオルなどの製作を検討する中で、コンピューターミシンの必要性が出てきた。毎年11月、矢掛町では「大名行列」が開催され、土産物として販売できればと考えている。
センター利用者は、ひきこもり、精神疾患、発達障がいなど困難を抱えている方が多く、センターはそういった方の働く場として提供したい。

毎年12月に街中で見る光景のひとつにこのNHK歳末たすけあい募金活動があり、寒い中で募金活動されている方々、そして寄付してくださる方々双方の優しさを感じずにはいられません。
私たちの活動は、こうした多くの方々に支えられて成り立っております。感謝の思いでいっぱいです。そうした方々の思いを忘れずに整備された備品を大切に、利用者とともに頑張っていきたいと考えております。
皆さまへのお礼は、誠実に事業を邁進することと考えています。
ありがとうございました。