社協から住民への一方通行の目線になりがちな広報誌を、より住民の側にたったものとするため、編集委員会を毎号各２回設け、社協のボランティア情報、福祉関係記事の編集を行う。
（Ａ４　８ページ（表紙カラー）　年６回（奇数月）発行　全世帯に配布）また、いろいろな施設、イベントなどを紹介、参加を促し、市社協や地区社協の活動を身近に知っていただけるよう広報するとともに、市社協の事業や、地区社協（毎回１地区）の活動に焦点をあて、紹介をする。更に、ホームページに掲載やコンビニエンスストアへの広報誌設置により、より身近に社協の取り組みを知ってもらう。

共同募金の助成により、小矢部市内の方々に、市社会福祉協議会が実施する各種福祉事業のご案内やご紹介、ボランティア活動の広報・啓発を継続して行うことができました。また、表紙をカラーにすることやコンビニエンスストアにも配布することで、多くの人に手に取っていただく機会が増えました。
おやべ脳トレクラブによる脳トレ問題の掲載を継続的に行うことで、介護予防に資する取り組みや、さらに、ぷち・点字コーナーを年間通して掲載することにより、障がいへの理解を促進することができました。ありがとうございました。