老人クラブ会員が、一人暮らし高齢者世帯を訪問し、声掛けや簡単な家事援助などを行うことにより、寝たきりや認知症の予防につながり、生きがいのある生活づくりを促進する。
活動員は、2人１組で、2か月に1回程度の割合で、一人暮らし高齢者宅を訪問する。

高岡市老人クラブ連合会では、令和２年度はコロナの感染懸念に留意しながら、61名の元気な活動員が、市内の一人暮らしの高齢者のお宅を訪問し、簡単な見舞い品等を持参して、声をかけ、一人暮らしのお年寄りが孤独感に陥らないよう、また、ひきこもりにならないように活動しています。共同募金配分金は、見舞い品の購入や活動員の旅費交通費等に充当させていただきました。今後とも、一人暮らし高齢者が明るく元気に過ごせるよう活動してまいりますので、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。