『ひきこもりや社会参加就労困難な青年・壮年とその家族のための支え合い活動』
つくしの会は、ひきこもりや社会参加困難な青壮年やその家族の悩み・課題に対して交流・研修・憩いの活動を行う。悩みが出しやすく孤立しないために、クリスマス会等楽しい親睦の行事で交流をしたり、社会参加に向けて就労事業所やグループホーム等を見学・制度について知る機会とする等の活動を実施した。
【場所:高岡市立博労公民館】
今年度は、家族の悩みが具体的に恥ではなく、理解し合い、知恵を出し合おう、聞き合おうという考え方が会の中で特に広がってきました。長年の会の活動の中で、当事者の心、気持ちをゆとりをもって受け止め、当事者が家庭であれ、その外であれ、元気に過ごし、少しでも「幸せ感」をもってほしいとの家族の心からの願いも出されるようになり、新たな家庭相互訪問も始まりました。これは、会の中で例会を中心として、話し合いや研修会参加、就業について企業さんの思いを聞いたり、連携する他団体さんとの交流・マスコミの取材、体験発表、展示作品づくり、会報発行等、活動ができたからこそと改めて感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | ひきこもりや社会参加就労困難な青年・壮年とその家族のための支え合い活動 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | つくしの会 |
活動の対象 |
ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 社会参加できた当人の体験談等 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 材料等購入費 資料・資材作成費 研修費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 高岡市立博労公民館 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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