『子ども虐待防止“なうホッとライン”相談事業の充実(研修・啓発)』
子ども虐待防止“なうホッとライン”相談事業の充実(研修・啓発)
目的
・相談窓口の充実の為、相談員の資質向上を目指す。
内容
・相談体制の充実を目指し、県外より大学教授あるいはカウンセリングの専門家を招き研修を行う。
・児童虐待防止月間を中心に啓発活動を行う。
・リーフレットを増刷した広報、啓発を行う。
『子ども虐待が0になりますように』
子どもへの虐待が増え続けています。悲惨な事件もあとを断ちません。‟子どもへの虐待がなくなりますように"私共はそんな願いを込めて電話の前に座っております。子育てに悩み、過去に受けた虐待のトラウマに悩んでいる人々、一人一人の方に寄り添い、良き伴走者となれますように研鑽を積まなければなりません。研修は、自分自身をみつめなおす必要不可欠な場です。相談者の多様なニーズに応える為、ネットによる相談も今年2月始動することができました。啓蒙啓発活動も欠かせません。
今回、助成金をいただき、実践的な研修会を開催することができました。啓発活動のリーフレットも多数作成することができました。相談者の「話を聴いてくれてありがとう」の言葉を励みに、今後も研鑽を積んでいく覚悟でおります。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 子ども虐待防止“なうホッとライン”相談事業の充実(研修・啓発) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 子ども虐待防止センター・しずおか |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 子ども虐待防止“なうホッとライン”相談事業の充実(研修・啓発) |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 通信運搬費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡市番町市民活動センター会議室 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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