『里親里子夏のふれあい交流事業』
里親里子夏のふれあい交流事業
・里親同士の養育体験を語り合うことで、横のつながりを保つ。
・里親の孤立化を防ぐ。
・課題の多い子どもたちの健全育成を図る。
・施設職員等との交流や情報交換により里親に対する信頼を深める。
・里親の資質向上と実委託里親の促進を図る。
時期 令和2年の夏期休暇期間
場所 県内5ヶ所(賀茂・東部・中部2ヶ所・西部)
参加者 里親、里子及びショート・ルフラン里親事業による児童福祉施設に暮らす児童
内容 講師を招いてセミナーを実施
レクリエーションや野外活動を通してふれあいを楽しむ
里親が互いの養育体験を語り、不安を解消することで、実委託里親の促進と精神的ケアを図る
広報活動を通じて地域への里親制度の理解を促進する
対象者 児童・青少年 100名
『ふれあい交流事業』
今年はコロナ感染拡大防止のため、開催が幾度となく延期となり、夏の恒例になっていた子ども達には、不安と落胆の思いでいましたし、それは大人にとっても辛いものでした。また、里親会では、ご寄付をいただいている皆様のお気持ちにもコロナの影響がでるのではないかと思いも頭をよぎりました。
感染防止に配慮して3月に本事業が開催できたことは、参加することが出来なかった会員も含め、感謝しております。
今年は、新たに委託になった子どもさんもいて、里子という環境を共有する仲間づくりにもなりました。このような社会状況の中でも、ご寄付を頂いた皆様には心より感謝申し上げ、子ども達の成長を預かる里親会として、成長していく子ども達にも皆様のお気持ちを伝えて参ります。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 里親里子夏のふれあい交流事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡県里親連合会 |
活動の対象 |
児童 家族 |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 里親里子夏のふれあい交流事業 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | もろこし屋せんちゃん、カタショーワンラボ、つま恋リゾート、彩の郷 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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