『地域共生社会を志向した住民主体の支え合い活動啓発事業』
地域共生社会を施行した住民主体の支え合い活動啓発事業
住民主体の支え合い活動を県内に広く普及するために、先駆的な事例を映像に紹介・解説し、次なる仕組み作りに繋げる。
・生活支援サービス・助け合い活動事例DVD作成(1事例5分程度×県内6ヶ所)
部数 100部(県内市社協・行政所管課へ配布)
・事例映像紹介ページの構築(本会ホームページ上に専用バナー及びページ設定)
・各市町社会福祉協議会の住民向け講座や自治会・町内会、地区社協及びコミュニティ協議会等の「地域運営組織」において、地域住民が生活支援の活動を検討するツールとして活用していただく。
『地域共生社会を志向した住民主体の支え合い活動啓発事業』
地域共生社会づくりを、地域住民が主体となって進めている県内3市の取り組みを撮影し、DVD配布とWEB上で公開することができ、県内外で同じ志を持つ、地域福祉活動を実践している多くの人々に視聴していただけたことで、彼らの更なる活動推進に向けて背中を後押しすることができました。今回公開した事例映像を見ていただき、多くの市町で住民主体による支え合い活動が広まることを願っています。
〈撮影参加者の声〉
こうした取り組みが広域的に、そしていいことは「伊豆まるごと」「静岡まるごと」で取り組んでいけたらと思っています。今回の県社協様の【映像を作成して市町の活動を応援しよう!】という意気込み、私たち、地域の中でちょこちょこと活動している者たちにとっては本当に大きな励みになりました。
この度は助成をいただき誠にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | 地域共生社会を志向した住民主体の支え合い活動啓発事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人静岡県社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 地域活動 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 地域共生社会を施行した住民主体の支え合い活動啓発事業 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 通信運搬費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 島田市道悦島地区、御殿場市北久原地区、伊豆の国市、静岡福祉大学 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒420-0856 静岡市葵区 駿府町1番70号 静岡県総合社会福祉会館内
TEL:054-254-5212 FAX:054-254-6400
URL:http://www.shizuoka-akaihane.or.jp