三世代交流餅つき
（三世代が一つの事業を通して交流を図る）

今年もまた、待ちに待った餅つきを「歳末たすけあい募金の助成金」を頂き、青空の下、松波緑道公園で行うことができました。例年通り、自治会役員・班長・福祉委員も参画し、買い物や道具の設置を分担して共同作業でスムーズに進めることができました。
　今年は子どもの参加を促すためにプレゼントを用意しましたが、24名（昨年度28名）と少なかったようです。それでも大人の手ほどきを受けながら、7臼の餅つきを体験し、地域の思い出づくりが出来たことと思います。
また、「災害時の炊き出し訓練」も兼ねています。さらに参加できなかった世帯には各班長が家庭を訪問して、直接餅を手渡し、「高齢者の安否確認」も行っています。
　こうした活動が継続でき、自治会内親睦とコミュニケーションが一層深められましたのも、「歳末たすけあい募金の助成」によるものと、感謝しています。