『交流学習会』
・障がいのある児童生徒(高崎地区内の小中学校)が、体験学習や学習活動を行う。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当初の計画とは異なったが、与えられた条件の中で各校が工夫した活動を実践することができた。
→自由工作(紙粘土)、クリスマスの飾り作り(折り紙)、お正月の飾り作り(折り紙)、紙飛行機大会(折り紙)、1年間を振り返るまとめ(模造紙)、自立活動のまとめ(ノート)
・山田地区と高崎地区は、毎年合同で特別支援学級に在籍する児童生徒の交流学習会を実施している。この会は、児童生徒の交流の場として大きな役割を果たしていると共に、保護者や教師が児童生徒の成長を認め合い、情報交換することができる有意義な会でもある。子ども達もこの会を大変楽しみにしている。交流会は運営費が必要であるが、共同募金のおかげで保護者の負担を軽減し、思い出に残る活動を実施することができる。来年度、再び実施できることを願ってやまない。助成していただき本当にありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 交流学習会 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 高崎地区特別支援教育を考える会 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 交流学習会 |
助成金の使途 |
材料等購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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