身寄りがなく、保証人の確保が困難な人に対して、賃貸住宅や福祉施設に入所する際の債務保証等を社会福祉法人が公的に行う内容についてセミナー等で広く周知することにより、県内に暮らす人々が安心して地域で暮らすことができるようにする。

プロジェクトのワーキングチームの開催を経て、 令和元年11月に 「保証人確保支援モデル事業」 をスタ リート。事業の本格スタートとなって本年は、周知に力を入れた結果、 約50件の相談に対応し、 11件の契約 につながりました。 周知のセミナーには、オンライン含めて90人の参加者を迎え、関心の高さを感じさせました。
事業検討を経て事業の本格開始､ 相談対応から契約まで行うことができました。
「身寄りがない」 「頼める 親族がいない」 という課題を抱える人たちに、安心した生活を確保するためのお手伝いが今後もできればと思っております。
ご支援いただきありがとうございました。