正月餅つき・とんど
（自治会、老人会、子供会、消防団の参加により地域活性化、交流を計り伝統を継承していく。）

餅つき大会～モチ米が蒸せると、餅つきが始まりそれを代わるがわる子供たちも杵を持ちついていきました。ぜんざいから餡餅・きな粉餅・大根おろし餅等の多種多様なお餅を頂き、皆それぞれが新年の挨拶からはじまり歓談をしていました。
一人暮らしの参加されていない高齢者宅に民生委員が餅を配りました。
町内参加者それぞれが満足して楽しいひと時が過ごせることができました。
とんど～午後3時25分頃着火、炎がたちまち全体に広がり皆熱いので後ろに下がり、温まっていました。消防団がすみ藁の燃えた所に芋を投げ込み、それが焼けるのを皆歓談して待ち、皆ひと時を楽しく過ごしました。歳末たすけあい募金地域福祉交流事業助成交付金を活用させてもらい、喜んでいます。