『社会的孤立・生活困窮者の就労支援を人口減少地域の地域創生に活かす事業』
行政と民間団体の協働による生活困窮者支援が進んでいるが、支援団体や行政機関の支援にまだつながらない潜在的困窮者が存在する。また、脱路上後の日常生活自立・社会生活自立の見守り・支援の基盤となる福祉コミュニティの必要性等の問題がある。
・くつろぎ入浴サービス事業 ・食を中心とした生活ニーズへの対応
・地域住民の寄付による食品、衣類、生活用具等の日常生活のための食材、物品の寄付呼びかけと集配活動
・一時生活支援事業の受託運営
・就労支援事業等
ほとんどの地域活動が自粛され、対面での人と人との購入が制限される閉塞感の中、共同募金運動を展開することは例年になくご苦労が多かったと推察します。一方、閉塞感があるからこそ、寄付という「たすけあい」活動への意義を痛感し、寄付行為をされた方々も多いと期待しており、寄付者の皆様へ心より感謝申し上げます。
お陰様で活動を継続することができました。コロナ禍での活動継続は、感染リスクのと葛藤がありましたが、困窮者のことを見放さなかった委員会の判断・姿勢は、役立ち隊メンバーや利用者に希望を抱かせるものになったのではないかと自負しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 社会的孤立・生活困窮者の就労支援を人口減少地域の地域創生に活かす事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 広島県社会福祉士会 |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 ひきこもりの人 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | 就労支援 |
活動内容の補足事項 | 社会的孤立・生活困窮者の就労支援 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 広報費 通信運搬費 消耗品費 燃料費 光熱費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 広島県全域 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
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