老人会の方と公民館長さん9名が来所し、まずは遊戯室に全員集合。各部屋でカルタ遊びやコマ回し、折り紙などの昔ながらの遊びを楽しむ。少人数に分かれて遊びを楽しんだので、より親しみやすく交流することができた。時間をずらして、お店ごっこ巡りをする。昔懐かしい駄菓子を買ったりくじ引きをするなど会話を楽しみながら巡っていた。再び室内に戻り、買った駄菓子やジュースを一緒にいただく。昔懐かしい遊びをしたり、駄菓子やくじ引きの買い物をすることで、老人会の方に子供時代を思いだしていただくとともに、次世代を担う子どもたちに伝承遊びを伝えてもらうことで、両者の交流も図れ、普段ではなかなかできない経験をすることができた。

榎列・倭文地区老人会と公民館長さんをお招きし、３歳以上児と一緒に昔遊び交流を楽しみました。まずは、少人数(２～３人)に分かれて、各歳児の部屋に入っていただき一緒にカルタ遊びやコマ回し、折り紙などの伝統遊びを楽しみました。少人数に分かれたことで、子どもたちとの交流がより深まったように思います。時間をずらして順番にお店ごっこも楽しみました。買い物袋を持って昔懐かしい駄菓子を買ったり、くじ引きをした後、部屋に戻り一緒に駄菓子やジュースを飲食しました。
「くじ引き何当たったん？」、「おいしいなー」などお互い自然と心を通わす会話ができ、老人会の方も「かわいい子どもたちから元気をもらった」と目を細めていらっしゃいました。普段では、なかなかできない経験をお互いにでき、心が和む良い交流会ができました。このような機会をいただき、ありがとうございました。今後も続けていきたいと思います。