「おもちつき」は、全児での参加で前日からのもち米を洗い水に浸しておき、杵でつく。
また機械でついたお餅を色々な味で食べる等、家庭や地域の催しなどでの「おもちつき」は減少してる。「おもちつき」を通して子どもたち達に楽しさを味あわせていくことが出来た。

年長児は前日からもち米を洗い、杵を削ったり、臼を温めたりする作業を見て準備の大変さを実感した様子。感染症の流行が完全にはおさまっていなかったので、杵と臼でつくのは1回にして、あとは機械でつくことにしました。機械でついたお餅を各クラスの保育室で色々な味付けをして食べました。ちなみに、一番人気は、あんこでした。
感染症の流行で中止も考えましたが、子ども達に「日本の伝統行事を経験し、楽しさを味わってもらいたい」との思いで実施し、子ども達の楽しそうな姿をみることができ、実施してよかったと思いました。これからも継承していきたいです。ありがとうございました。