少子高齢化と核家族化が著しく進む中、子どもや高齢者の孤立が社会問題となっている。世代間の交流を意図的に作り出すことにより、地域社会の活性化と安心安全のまちづくりにつながることを目的とする。
・健康福祉まつりステージ発表での歌や踊りを通じてコミュニケーションを図る
・高齢者から昔遊びを教えてもらい、伝統文化を継承する
・子どもたちや多くの方との交流を促進することで、心と体の健康を保持し、介護予防につなげる。

医療・福祉の関係者が年に一度一堂に会して開催するまつりで、今年は規模を縮小しましたが、認知症高齢者、障害者など、多様性を取り入れたまつりを開催できました。また、コロナ禍で頑張っている医療福祉関係者についても情報を発信することができたと思います。
皆様が寄付していただいた募金のおかげで、認知症高齢者や障害のある方、そこで働く関係者について、正しく知っていただく機会になりました。ありがとうございました。