■目的
白方地区社協は白方小学校区を基盤とし，地域団体や関係機関などと協働しながらさまざまな福祉活動やニーズ把握に取り組むことにより，住民同士が互いにふれあい・支え合う関係を深め，安心して住み続けられる地域づくりを目的に実施しています。
■活動内容
白方コミセンや各地域の集会所にて，高齢者を対象とした，ふれあい食事会事業を月2回実施しています。その他には各地域の実情に合わせて，世代間交流事業や敬老会事業，見守りネットワーク事業，ふれあいいきいきサロン等を行っています。
エンジョイサマースクール，ふれあい協力員研修会，調理担当者研修，小地域福祉活動推進会議に関しては全地域のふれあい協力員を対象として，白方コミセンで毎年1回行っています。

令和2年度は新型コロナウイルスの影響で，多くの事業が中止となりました。
しかし，敬老会の代わりに記念品を配布，小地域福祉活動推進会議は単位自治会事ごとに開催するなど，新型コロナウイルス感染予防対策のため例年とは事業形態を変更して実施しました。このように継続して事業が実施できるのは，赤い羽根共同募金の助成金によるものです。皆様の御協力に感謝申し上げます。