■目的
アレルギーがあり，友達と一緒に会食しにくい子どもたちが集まり，自分で調理してみんなで食べる機会をつくる。
■活動内容
定期的に集まって，情報交換や交流を持ちながら，社会へのアレルギー周知を図る活動を行っています。
クリスマス会では，総合福祉センター「絆」や村内のコミュニティセンターといった施設を利用します。アレルゲン対応のクリスマスケーキを購入し，みんなで食べられる食材を用いて調理会を実施し，お楽しみプレゼント（アレルギー対応の食玩など）を準備してクリスマス会を行います。

今年は新型コロナウイルスの影響で、クリスマス会が開けるか危ぶまれましたが、
新しい形式で無事に企画を実施することができました。
個包装のケーキや冷凍保存できるアレルギー対応のパンを準備し配布するという形で、
アレルギーをもつお子さんたちと「食べる喜び」を共有しました。ありがとうございました。
配布だったので、子どもたちの写真は撮れなかったんですが、
ママたちからは「この大きさの食パンを食べられるなんて」との声を聞きました。
市販のアレルギー対応米粉パンはほとんどが小型で、普通の6枚切りのような大きさのものはないんです。
ケーキも「ほんとによく作られたケーキで美味しかった」と感想をもらいました〜。