『子どものためのふくし教室』
子どものためのふくし教室として、児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」と放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」を実施。
児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」では、令和2年8月17日に「聞こえない、聞こえにくいってどんなかんじ?」をテーマにオリジナルホワイトボード作り、令和3年3月26日に「赤い羽根共同募金ってなぁに?」をテーマに赤い羽根共同募金のシール&マグネット作りをおこないました。
※「子どもふくし大使」とは?
学んだことを暮らしの中で探したり、見つけたりして、家族や友だちに伝えてくれる子どもたちのことです。
放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」は、令和2年8月19日に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、プログラム内容等、十分な感染症対策を講じて実施することが困難であったため、中止となりました。
子どもたちに「福祉」という難しさではなく、「ふくし」としてわかりやすく、また身近に感じてもらえるよう、楽しく参加できるような内容でおこなうことができました。
日常的に使うことができるものを作りながら、テーマに沿って学び、「ふくし」にふれる一つのきっかけとなったのではないかと思います。
そして、子どもふくし大使では、学んだことを家族や友達に伝える役割として「子どもふくし大使」に任命することで、目的を持った体験学習ができました。
赤い羽根共同募金のおかげで、さまざまな内容でおこなうことができていることを心から感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 子どものためのふくし教室 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人飛島村社会福祉協議会 |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 児童館や放課後児童クラブでの、児童福祉体験型プログラムで、子どもたちの福祉への関心、意欲を高めると同時に、子どもたちから親や友人に福祉を広めていく活動も含む |
助成金の使途 |
材料等購入費 資料・資材作成費 備品購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 飛島村児童館 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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