1)10名のプロジェクトチームで町内の史跡探訪を5月～7月の隔週土曜日に行う。
2)町内役員は、その史跡一覧を基に各担当を決め調査を行うと同時に、文献調査、有識者や精通者お年寄りなどに聞き取りをする。
3)町民から提出の史跡と表示板の資料をチームでまとめ、印刷と表示板の作成依頼をする。
4)町内役員が史跡表示板設置とマップを配付
5)今後はマップを町内活動に活かし、内容に少しでも新しい発見を加えるようにする。

マップ作成後の評議委員会でマップの活用について、①日頃の健康づくり、②故郷を知り、ふるさとへの愛着につなげる。③みんなに誇れる史跡の発見をしようと決まり、健康づくりと地域への関心が増している。
衛星愛山部（健康、環境衛生を考える部）が活用規格の中心を担うことになり、第一歩として毎年開催している「歩け歩け運動」に使用して、世代間交流をはじめ町民の健康、環境向上推進に努めることになった。