障がい児（者）と地域の方たちとの交流会を開催。
一緒にゲームをしたり話をしたりして、障がいに対する理解を深めてもらう。
自然な交流を通じて、本人たちの意識も開かれ、自信に繋げる。

十二月二十日に杉の子会のクリスマス会を開催しました。新型コロナ感染症が広まってきている中で、中止も考えましたが、杉の子会の会員たちの年に一回のクリスマス会を楽しみに待っていることを考え、感染対策をしっかりとしてやることに決めました。時間も短縮し、場所もはあとホールで離れて座り、弁当やケーキはお持ち帰りとしましたが、わくわくサークルさんのミュージック・レクレーションで一緒に楽しく体を動かしたり、くじ引きやサンタさんからのプレゼントもあり、みんな大喜びで笑顔がはじけていました。
外出もままならない会員に、このコロナ下で開催できたこと、 皆様の温かいお志のおかげと心より感謝しております。これからも地域の中で共に生きていけるよう活動してまいりますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。