2階バルコニーの床が、夏になると太陽光を吸収し、大変な熱を持ってしまうため、出歩くことができずにデッドスペースになってしまっている。遮熱性があり温度の上昇を抑える効果のあるゴムチップ舗装をすることで、子ども達が安全に走り回れ、夏場でも有効的に保育に活用できる空間を作りたい。

・このように子どもたちが活動できる広いスペースが出来て、感謝いたしております。
・遮熱チップを引いてもらったおかげで、お天気の良い、お弁当の日にこうしてベランダでお弁当を食べることができるようになりました。
・子どもたちは、朝・昼・おやつの後、と一日に3回雑巾がけをします。遮熱チップを引いてもらう前は、狭い廊下で並び、水を気にしながらしていましたが、施行してもらったおかげで、お天気の良い日はベランダで雑巾絞りができるようになりました。
・以前は、廊下に雑巾がけを置いていて日向にほせませんでしたが、日光の下に干すことができるようになりました。それによって、紫外線消毒が出来て、清潔に雑巾を使用できるようになりました。