『建物の補修:廊下の床材の張替え工事』
<現在の状況>施設建設から20年以上が経過し、建物の各所が老朽化している。特に廊下床材の劣化がひどく、合わせ目の目地のはがれや部材の硬質化により、部分的に割れが生じている。
<どのように改善したいか>劣化している廊下の床を新しく張り替え、床の凸凹をなくしたい。
<期待される効果>合わせ目の段差がなくなり、車いすでの移動がスムーズに行える。床材のクッション性が改善され日常生活を安全に過ごすことができる。新しく綺麗な床になり気持ちよく生活できる。
当施設はほとんどの方が車いすで生活しております。
建設から20年以上経過している建物は各所老朽化しており、特に廊下は劣化がひどく、目地の剥がれやひび割れなどが生じており、車いすの移動に少し不安を感じておりました。
今年は新型コロナの影響により、外出等の自粛をお願いしなければならなかった状況で、施設内で過ごす時間が大幅に増えました。
そんな中、助成していただき廊下床材張り替え工事を行いました。
きれいで明るい廊下になったことにより車いすの移動もスムーズになり、安心、安全で気持ちよく生活できるようになりました。
利用者の皆さん、職員ともに喜んでおります。これからも利用者の皆さんの笑顔が増えるよう努めてまいります。
皆様の心のこもった募金に感謝しております。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 建物の補修:廊下の床材の張替え工事 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 蔵王苑 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 施設整備 |
活動内容の補足事項 | 建物の補修:廊下の床材の張替え工事 |
助成金の使途 |
建物増改築・補修 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 蔵王苑2階一部・3階廊下 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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