悲惨な交通事故や詐欺、事件から自分の命は自分で守る機運を高めてもらう。事業では、交通安全・詐欺防止を目的に囲碁ボール、輪投げなどのゲームを取り入れ開催。夜間の外出時の服装でわかる反射材の効果、交シュミレーション機器を使って機敏性や交通道徳を学ぶ。飲酒疑似体験・実車による危険度体験・手押し車や車いすでの道路横断等の体験教室、パネルシアターや寸劇で唖学ぶ悪質商法教室などを学び体験する事業を展開する。このじぎょうも警察署とタイアップして行う。通年活動としては、反射材貼付活動、チラシによる啓発活動を実践し、母の目線で「交通安全は家庭から」「愛の一声」運動の推進をし、安心安全なまちづくりに寄与したい。

新型コロナ感染症拡大の中、多くの協力を得て事業が実施でき大変うれしく思っています。
この事業のため、母の会役員一同寸劇に挑戦し、発表の場を楽しみにしていました。当日上演し拍手喝采でした。当日は1 0 0名強の参加者があり、市長、議長、署長、市シルバー会長各氏の出席、挨拶を頂き盛大に開会しました。
寸劇上演の後、3班に分かれそれぞれのコースを体験していただきました。どのコースも、自分を見直す・自分を知る、そして「生きる・生きている・生かされている」ことを喜び、交通安全意識の高揚を再認識していただく体験型事業となりました。
交通弱者への取り組みの一歩となれたことを誇りに思います。多くの皆さんは、毎年このような「交通安全への意識が図れる事業」があれば参加したいと言われ、実施でき本当に感謝しています。自分目覚めの一助となり命の綱であるような事業を今後も出来得る限り計画していきたいと思います。